スキルアップ

伝わらないのは『あなたの言葉』伝えたいなら『相手の言葉』

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「なんで自分の話、ちゃんと伝わらないの?」
こんな風に思ったこと、ありませんか?

『コミュ力』
なんて言葉があるくらい、人と上手にコミュニケーションを取る力は重要。

しかし、
『コミュ障』
なんて言葉があるくらい、
「人と上手にコミュニケーションを取れない」
と悩む人もいます。

実は、人と上手にコミュニケーションを取るにはコツがあります。

キーワードは『翻訳』

本記事では、「自分の話をちゃんと相手に伝える為に」今日から使える一工夫をご紹介していきます。

同じ言葉、でも解釈は無限

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突然ですが

今、あなたはアメリカに旅行に来ています。
道に迷ったあなたは、目の前を歩いているアメリカ人に道を訪ねることに。

なんて話しかけますか?

「Excuse me?」

ですか?

少なくとも、
「すみません」
とは言いませんよね?

アメリカ人に日本語で話しても伝わらないのは当たり前。
伝えたいなら、相手の言語に自分が合わせなければいけません。

実は、このように相手の言語に合わせて自分の言葉を翻訳するのは、普段のコミュニケーションでも同じなんです。

ただし、翻訳するのは『言語』ではなく『伝え方』

一言で言えば
「相手に合わせて言葉を選ぼう」
ということです。

コミュニケーションの目的は、自分の言いたいことをそのまま相手にぶつけることではありません。自分の意図した考えがきちんと相手に伝わることのはずです。

 

言葉は同じでも、その言葉をどう解釈するかは人それぞれです。

だからこそ、『自分の言葉』をそのまま相手に伝えるのではなく、『相手の言葉』に翻訳すことが必要なのです。

 

コミュニケーションの大前提として、「自分が伝えようとした事」と、「相手が受け取る事(解釈)」はズレてしまうものだと考えておくのが吉です。

その上で、
「それじゃ、相手にどう受け取って(解釈して)欲しいか」
を意識して、『自分の言葉』を『相手の言葉』に翻訳する。

「そうは言っても、相手の解釈なんて予想もつかないよ」
という方。

おっしゃる通り。筆者も初めはそうでした。

実は、相手の解釈を予想するにはその人の『性格』を意識する事が重要です。

『性格』とはその人が生まれつき持っている感情や意志などの傾向のこと。そして、物事の解釈はその感情や意思によって決まります。

相手の性格が分かれば、相手の解釈の傾向がわかり、『自分の言葉』をどう翻訳すればうまく相手に伝わるかが分かります。

人の性格は9タイプ

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人とのコミュニケーションで筆者が悩んでいた時、友人が勧めてくれた本がありました。
それが、『人間は9タイプ(坪田信貴)』という本。

著者の坪田さんは、ビリギャルの元となった人で、ビリギャルを育てた先生だそう。

坪田先生が提唱する『9タイプの人間』が

  • 理想への妥協を許さない『完璧主義者タイプ』
  • 楽しさ第一!大体なんとかなるさの『楽天家タイプ』
  • 安全第一『堅実家タイプ』
  • みんなのために!『献身家タイプ』
  • チャレンジャーな『達成者タイプ』
  • コツコツ極める『研究者タイプ』
  • 私に任せて!『統率者タイプ』
  • 仲良く行こうよ『調停者タイプ』
  • 独自のセンスで生きる『芸術家タイプ』

の9つ。

例えば、同僚の仕事を励ますにしても、相手が楽天家タイプなら
「きっと上手くいきますよ!楽しくやりましょう!」
という声かけが有効です。

しかし、
堅実家タイプに
「きっと上手くいきますよ!楽しくやりましょう!」
なんて声をかけたら、

「コイツ何考えてんだ?大丈夫か?」
と思われてしまいます。

堅実家タイプの言葉に翻訳するならば、
「一緒に細部まできっちり詰めていきましょう!」
が良さそうです。

それぞれのタイプの詳しい説明は、ぜひ『人間は9タイプ』を読んでみてください。
(付録のタイプ診断アンケートもあり、より詳しく自分や周りの人のタイプを診断できます。結構当たってて面白かったです!)

伝えたいなら『相手の言葉』で話せ

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さて、人に自分の思いを伝えるには、『相手の言葉』に『自分の言葉』を翻訳することが大切でした。

『相手の言葉』に翻訳する時に参考になるのが人間の9つのタイプ。

  • 『完璧主義者タイプ』
  • 『楽天家タイプ』
  • 『堅実家タイプ』
  • 『献身家タイプ』
  • 『達成者タイプ』
  • 『研究者タイプ』
  • 『統率者タイプ』
  • 『調停者タイプ』
  • 『芸術家タイプ』

がありました。

コミュニケーションを取る際は、まず

「相手はどんな性格か?」

と意識し、その上で、

「この言葉を伝えたらどう反応するだろうか?」

と言う予想を持ってコミュニケーションをすると、どんどん相手の反応の予測の精度が上がり、自分の意図したコミュニケーションを上手に取れるようになります。

 

是非、普段コミュニケーションをとっていいて
「なんか伝わってないな〜」
と感じた時は、

「相手はどのタイプの人間なんだ?」

「どう翻訳したら相手の言葉になるんだ?」

と考えてみてください。

 

まとめ

伝わらないのは『あなたの言葉』

伝えたいなら『相手の言葉』

 

アメリカ人には英語、中国人には中国で話しかけるように、普段のコミュニケーションでも、自分の言葉を相手の『性格』に合わせた表現、言葉に翻訳することが大切です。

 

そして、人の性格には大きく9タイプありました。

 

「なんかうまく伝わらないな」

と感じた時は、まず

「相手はどんな性格なんだろう?」

「こう伝えたらどんな反応をするだろうか?」

「どんな言葉に翻訳したら意図どおりに伝わってくれるかな?」

と考えてみましょう。

 

ABOUT ME
こーへい
こーへい
大学4年次に中国へ1年間留学、その後休学し、現在はリモートジョブで生計を立てながら世界一周の旅をするべく奮闘中。専門は初等教育と小中高の英語教育。将来は子どもと関わりながらも教育を通してより良い社会作りに貢献するべく独学で心理学、プログラミング、経営など幅広い教養を勉強。夢は世界中の子ども達が生き生きと暮らす世界の実現!