ライフスタイル

苦手な人こそ成長するチャンス!敵を知り己を知れば百戦危うからず

タイトル画像

「どうもあの人と気が合わないな~」

「あいつ、ニガテだな~」

そう思ったら、今の自分から一皮剥ける大きなチャンスです!

人間生きていればニガテな人の1人や2人はいます。そして大抵の場合はその人からネガティブな影響を受け、最後には相手を避けたり、関わらないようしたりすることがほとんどです。

 

しかし、よくよく考えてみると誰かに対する「ニガテだ」という意識を生み出す原因は自分自身にあります。自分が「ニガテだ」と感じた人があらゆる人から同じように「ニガテだ」と思われていることなんてまずあり得ません。(たまにそれっぽい人がいますが、その人にもやはり仲のいい理解者がなぜかいますよね笑)

 

もし自分の目の前に「この人ニガテだな〜」と感じる人が現れたら、普段感じることのできない自分自身の奥深くに潜む価値観やメンタルモデルを知る大きなチャンスになります。

 

嫌じゃありませんか?他人のせいでなぜか自分が不快な思いをして、その上何も得ることがないなんて、、、

「転んでもただでは起きない」という言葉がありますが、どうせ嫌な思いをするなら、そこからそれ以上の何かを得てやりたいですよね笑

 

本記事では、そんな欲張りな人に向けて(笑)、いかにニガテな人から自分の内面を探り、成長へと繋げていくかをステップごとにご紹介していきます。

ステップ1ニガテ克服のカギはまず相手を知ること

画像

人間関係が上手くいかない原因のほとんどは

  • お互いのことを知らない
  • 違いを認めることができない

の2つです。

 

初めの頃はニガテ意識を持っていたけど、その人と関わっていくうちに相手のことを知り、今では全く問題なく接することができるなんてことが良くあると思います。

また、ニガテだと思っていた人と深く関わる機会があり、相手の過去について聞いたら急に親近感がわいたなんてこともありますよね?

人間は暗闇に恐怖を感じるように、得体の知れないもの、分からないものに対しても恐怖を感じます。

もし自分の前に「ニガテだ」と感じる人が現れたら、そこで相手から引いてしまうのではなく、あえて一歩踏み込み、相手とどんどん関わってみるようにしましょう。

相手のことをどこまで知るかという目安は

  • 相手の長所と短所を5個ずつ答えられる
  • 相手の大切にしている価値観とそれを持つに至った過去を人に紹介できる

の2つです。

2つ目の「相手の大切にしている価値観とそれを持つに至った過去を人に紹介できる」まで相手を知ることができれば、ほとんどの場合ニガテ意識は克服されます。

また、これら2つのことを知る際のポイントとして、

客観的(第3者の目線)に相手を見ようとするスタンスが大切です。

自分の主観を交えてニガテな人を見てしまうと、相手の否定に繋がるような考えしか思い浮かばなくなってしまいます。

ステップ2ニガテを生み出すのは自分自身!己を知ることが成長への一歩

画像

「現実は心を映す鏡だ」という言葉があります。

「自分の目に映る現実は自分自身の心に起因している」という意味で、もし現実世界で悩みや問題に直面したのなら、それは自分自身の心に理由があるからだと教えてくれています。

ステップ1でご紹介した「人間関係が上手くいかない原因」の2つ目の原因、

『違いを認めることができない』

が残っていましたが、ステップ2では自分自身の内面に目を向けることで、「どうして相手にニガテ意識を抱いてしまうのか」、ひいては「どうして相手の『違い』を認めることができないのか」を明らかにしていきます。

このステップで正しく自分を見つめることで、次のステップで自分の成長に繋がる効果的な方法を打つことができるようになります。

 

まずはニガテな人に対してなぜ「ニガテだ」と感じるのかを明らかにします。その人に対してい抱いている思い、その人と関わっていてい心がざわつく瞬間にはどのようなものがあるかを思い浮かべましょう。

人は相手自身に対して不快感や嫌悪感を抱く訳ではありません。相手の行為、あり方といった要素に対して抱くのです。そのため、まずは相手のどのような要素に不快感や嫌悪感を感じているのかを明らかにします。

そして大抵の場合、不快感や嫌悪感を感じる要素は自分のメンタルモデル(大切にしている価値観や考え方のようなもので、現実世界をどのように捉えるかというモデル。詳しくはこちら成長する人はやっている本質的に自分を知り変える『メンタルモデル』)に反しています。

人間の最も大きな欲求の一つが「自己重要感(「自分は価値のある存在だ」と思いたいという根源的欲求)」です。そのため、自分の価値観・考え方に反するモノが現れた時、それらを否定することで自分の価値観・考え方を守り、自己重要感を満たそうとするのです。

つまり、「ニガテ意識を感じる人」というのは、自分自身のメンタルモデルを映し出してくれる鏡になるのです。

 

相手を通して自分のメンタルモデルを知ることができたら、自分はなぜそのようなメンタルモデルを持つようになったのかを、自分自身の過去を振り返りって探しましょう。

そしてこのように自分自身のバックグラウンドをきちんと理解した上で、自分の理想とする姿を思い浮かべ、今の自分をこれからどのように変えていきたいかを思い描きます。

以上の一連のプロセスによって、ニガテな人への「ニガテだ」という意識の原因は相手にあるのではなく、これまで自分が持っていたメンタルモデルにあったのだと理解することができます。

 

もし相手の何かしらの要素に不快感や嫌悪感を抱いたら、

  • その理由は自分のメンタルモデルにあり、仕方のないこと
  • 自分と同様に相手にもメンタルモデルとそれを形成するに至った過去があること

を意識しましょう。

自分自身のこれまでの過去とメンタルモデルを、そして相手の過去とメンタルモデルも同様に尊重していきたいですね。

 

いかがでしたか?

『ニガテな人』を通して自分を見ることで、普段の生活では気づけない自分のより深い内面を見ることができます。だからこそ、より根本から自分自身を成長させることができるようになります。

これまで「ニガテだから」と引いてしまっていた人に一歩踏み込んで、自分の内面を覗き込んでみてください!

ABOUT ME
こーへい
こーへい
大学4年次に中国へ1年間留学、その後休学し、現在はリモートジョブで生計を立てながら世界一周の旅をするべく奮闘中。専門は初等教育と小中高の英語教育。将来は子どもと関わりながらも教育を通してより良い社会作りに貢献するべく独学で心理学、プログラミング、経営など幅広い教養を勉強。夢は世界中の子ども達が生き生きと暮らす世界の実現!