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【大学生必見】地方公務員ってどんな仕事?職種や給料について紹介します!

みなさん、こんにちは。

ほとんどの人が「地方公務員」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
安定してるから公務員になりなさいと家族に言われ、興味を持ち始める人も少なくないです。
そこで今回は地方公務員ってどんな仕事しているの?どんな職種があるの?について紹介していきます。

下記にあてはまる人は要チェックです。

  • 地方公務員に興味がある人
  • 公務員試験の受験を考えている人
  • 地域貢献できる仕事がしたい人

どんな仕事してるの?

地方公務員って一体どんな仕事をしているのでしょうか。

毎日のように事務所でデスクワークを行っているようなイメージがありますよね。

実際のところ、デスクワークもありますが職種によって大きく異なる部分もあります。

市役所で働く人もいれば、病院や学校で働いている地方公務員もいます。

地方公務員の職種は4つ

地方公務員の職種はざっくり分けると行政職資格・免許職技術職公安職の4つです。

ひとくくりに公務員といっても、その業務は多岐にわたります。

意外と身近に受けているサービスが公務員の仕事だったりします。

行政職

冒頭でもありましたが公務員と聞くと、いつもデスクワークしている姿をイメージする方が多いと思います。

それら事務的な仕事は、この行政職に該当する人が行っています。

主に書類作成や各自治体で行われるイベントの企画と実行を担っています。

基本的に3〜4年程度で部署が変わるので、デスクワーク以外にも幅広くいろんな仕事を任されることが多いです。

資格・免許職

県立や公立といった自治体が経営している病院の医師や看護師、学校で働いている教員たちがこれに該当します。

資格や免許を取得した者のみが実務にあたるとができるので、専門性の高い業務を要求されることが多いです。

中には試験に合格して国家資格を取得しなければ働けないものもあります。

それゆえに高度な知識と実務的な能力が要求されてくる職種と言えます。

技術職

主に、土木・建築・電気・機械・化学・農業といったジャンルが該当します。

それぞれが各都道府県や市町村にある課あるいは局に配属されて勤務しています。

事務的な仕事もあるようですが、それぞれの専門分野に特化した業務が多いです。

例えば土木は、都市計画や水道管理といったインフラ整備のような仕事を中心にを行っていますし、化学は工場から出る化学物質による街の環境汚染について調査したりします。

技術職も、地域のニーズに応じて幅広く業務を行っているようです。

公安職

警察官と消防官がこれに該当してきます。

警察官は都道府県の職員として採用された後に、各地方自治体の警察署で勤務します。

主に警察署で働きますが、交番勤務や運転免許センターへ出向することもあります。

消防官は地方都市の消防署にて勤務します。

火災があった際の消火活動のほかに、防災教育や災害時の救助活動の実施もあります。

これら警察官や消防官と聞くと、身体を張った仕事が多いようなイメージがありますが、事務的な仕事や犯罪や火災を未然に防ぐための広報活動など幅広いです。

給与ってどれくらいあるの?

「公務員の給料は高すぎる!!」と聞いたことがありますが、実際に働いている人たちからは「公務員の給料は安い」とも聞いたことがあります。

働いている地域とその職務内容によって給料額は変動するのですが、初任給の平均額を参考に見てみると

高卒で16.1万円程度、大卒で20万円程度でした。

参照:民間給与の実態 (平成30年職種別民間給与実態調査の結果)表2  初任給関係職種の職種別事業所数等及び平均初任給月額 (人事院)

やはり比べる企業や職種によって差があると思うのですが、大企業ほど高くはないものの、中小企業よりはもらっているという印象ですね。

公務員の給与は、俸給表によって決められている給料に加えて住んでいる地域によって手当がつきます。

給料+手当=給与

という形で支払われています。

最終学歴は給与に影響してくる

最終学歴に関係なく受験することはできますが、給与に関しては差ができてしまいます。

最終学歴が高卒でも地方上級(大卒程度)を受験することは可能です。

しかし大卒と比較すると、その後の昇任や昇給ペースに多少影響が出てしまいます。

学歴が全てとまでは言えませんが、あるに越したことはないようです。

受験資格は年齢制限のみ!?

公務員試験の受験資格は基本的に年齢制限のみとなっており、学歴や前職の有無、性別、障害の有無などは一切ありません。

高校卒業程度 20代前半まで
大学卒業程度 30代前半まで
社会人経験者 59歳まで

受験可能年齢の上限は自治体によって大きく異なるので、受験したい自治体のHPを確認してみてください。

ただし、例外として欠格条項が設けられており、下記に該当してしまう方の受験はできません。

欠格条項

 

  • 成年被後見人又は被保佐人
  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
  • 懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
  • 人事院の人事官又は事務総長の職にあって、第109条から第111条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
  • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

公務員試験の特徴

公務員試験の特徴として職種やその区分が多様である他に、受験日程も地域によって異なる点にあります。

試験構成は、教養試験が課せられた後に面接試験があるところまではどの公務員試験も同じですが、その他の構成や内容は地域によって異なってくるようです。

また、公務員試験はほとんどの地域で無料で受けることができます。

それゆえに出願する人が多く、倍率が高く出てしまうのですが実際のところは6〜7割の受験者しかいないこともあるのだそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

地方公務員ってよく聞くけど、どんな仕事をしているのか、いくらくらいの給料をもらっているかまでは自分も調べてみるまで詳しくは知りませんでした。

市役所で働く事務員だけでなく、県立病院で働く医師や看護師、公立校で働く教員、警察官や消防官など、地域を支えている仕事も地方公務員が行っていることを知ることができたと思います。

地域からのニーズが多様化する中で、地方公務員の業務もいろいろに増えています。

地方公務員は地域からの幅広い仕事に対応できる高い能力と、臨機応変さが求められてくると考えています。

そのためには、大学生のときから幅広く興味を持って勉強したり、地域活動やボランティアなどの経験を積むことが大切です。

地方公務員になりたい方は興味のある自治体の公式ホームページを確認して、最新情報をチェックしてみてくださいね。

それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
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あおい@旅するバリスタ
栃木県出身、山梨県の大学に通う学生ライター。 主に大学生活・ヒッチハイク旅・コーヒー等についての記事を書いていきます。 人と会話することが好きで、ヒッチハイクで田舎を巡る旅をしています。 ある日、高野山に置き去りにされるも無事山梨県に帰還できた経験から、 「何事もやってみなきゃわからない!」をモットーに 様々なことにチャレンジ中! 趣味はコーヒーと旅と思考すること、 密かにアクアリウムもやってます。