こんにちは🐧
可愛いアイドル曲が革命的に似合わないあやのです。
やっぱりわたしはゴリゴリのダンスナンバー向きなんだと思います…😊
さて今回の投稿がタスカケ企画の最終回だそうです。
トリをわたしが務めさせていただくことになりました🐤
しかし何を書けばいいのか思いつきません……
ということで、はるおどやユニドルとは無関係なわたしの地元についてお話ししようかなと思います🗻
わたしは静岡県西部出身です!大学進学と同時に上京しました。
上京した学生にあるあるなのが「えっ、この言葉方言だったの!?」問題です。わたしも例に漏れずぶつかりましたよ方言問題。
わたしの出身地の方言は「遠州弁(えんしゅうべん)」というもので、よその方が聞くとちょっと語気が強いと感じるそうです。まぁ確かに頑固な人が多いとか言われていますし、ちょっと強気な方言なのかもしれませんね。
しかし関西弁ほど訛りはないし、方言といっても語尾が違うくらいで大して標準語と変わらないでしょ~!と思っていたのです。
しかしそんなことはありませんでした😨
CASE 1:ブッタ
え、なに、突然仏教の話?
と思われたかもしれませんが「ブッダ」ではなく「ブッタ」です。これは標準語でいうところの「ぶつけた」を意味します。
「こないだ頭ぶった」
この文を見ると大体の方は話し手が加害者だと思われるそうですが、わたしは話し手が被害者側と認識してしまいます!!
つまり遠州では棚やテーブルの角などに体を接触させ痛みを受けた場合「ぶった」というわけですね。会話の中では聞き流してしまいそうなフレーズですが戸惑いが生まれるかもしれません。短いフレーズだからこそ、標準語もしくは簡略化された言葉だと思っていたのです……!
CASE 2:モリコギ
え?韓国のグルメか何か?って感じのフレーズですね。わたしは東京で知り合った同郷の友達に真実を打ち明けられ「モリコギ」が単なる若者の流行り言葉ではないと知りました…!
モリコギというのは漢字で「盛り漕ぎ」。意味は「(自転車を)全力で漕ぐ」です。最近は地元の人ですらあまり言わないと思うのですが、中高時代はよく聞いた言葉です。だからこそ全国的な若者言葉の一種だと思っていたのです、最近までは!
例文を挙げますと、
「今日遅刻しそうだったもんで盛り漕ぎした(今日遅刻しそうだったから自転車全力で漕いだ)」
といった感じです。
まあとにかく全力で自転車を漕ぐというそれだけのワードです。
もしかしたら自転車通学が一般的な地方であるからこそ生まれた言葉なのかもしれませんね🚲
とまぁこんな感じで!
最終回に似つかわしくないことを書かせていただきました。
あまりシリアスなことは得意ではなく……後輩泣かせは文面では発揮できないようです。あ、泣かせるというのはいじめとかではなく感激の方ですおそらく😊
それでは!3週間に渡るはるおどの投稿はこれにて終了です!!
少しはメンバーの個性などが分かったでしょうか?
イベントや汐パラにも出演しますので、メンバーのことを予習してから来てくださるのもいいと思いますよ✨
ではまた
あやの🐧
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