みなさんこんにちは!
最近は、風が冷たくなり朝晩の冷え込みから冬の訪れを感じる季節になってきましたね。私の住む山梨県は、急に冷え込んできてストーブやコタツを既に使っている人もいるようです。
冬はコタツやストーブが心地よすぎて、他の季節よりも家にこもる時間が長いという学生の方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんに伝えたいことがあります…
「冬こそアウトドアをすべし!!!」
家から出るのが億劫になってしまう時期こそ、外に出ることによって新たな楽しみ方を発見できると思いませんか?
今回は、冬のアクティビティの代名詞とも言えるスノボーのおすすめスポットを紹介します。経験者にも初心者にもおすすめのスノボー地です。
1. ふじてんスノーリゾート(山梨)
最初に紹介するのは、冬の富士山観光スポットとしても注目されているふじてんスノーリゾート。ここの最大の魅力は、なんと言ってもそのロケーションです。
富士山1合目にあり抜群の景色を眺めることができるので、初心者の方でも気軽に足を運んで楽しめるのではないでしょうか。東京からわずか90分ほどで行くことのできる完全日帰り圏内のスノボー地。
他とはひと味違った雪景色は、インスタ映えすること間違いなしですね。
アクセス:
【車】中央自動車道「河口湖IC」より約20分
【その他】富士急行線「河口湖駅」からタクシー20分
バスツアー有
2. 日光湯元温泉スキー場(栃木)
次に紹介するのは、日光の奥座敷として有名な湯元温泉にあるスノボー地。
ここは初心者から中級者向けの緩斜面の4コースがありスノーボーダーのデビューゲレンデとして、経験者のシーズンの足慣らしとしても人気を集めています。そして、何よりの魅力はスノボーで疲れたからだをすぐに良質な温泉で癒やせるという点です。
スノボー、温泉、街並み観光を目的とした小旅行として訪れても楽しそうですね。
アクセス:
【車】日光宇都宮道路清滝ICから国道120号を中禅寺湖、湯元方面へ車で30キロ
【公共交通機関】東武日光線東武日光駅からバスで80分
3. 軽井沢プリンスホテルスキー場(長野)
一日でも早くスノボーをやりたいという方におすすめしたいのが、軽井沢プリンスホテルスキー場。
ここは人工造雪機を用いているので、他のところよりも一足早い11月上旬頃にオープンするのです。人工増雪機なので降雪量にも左右されにくいため予定も立てやすいですね。北陸新幹線「軽井沢駅」の目の前にあり、関東からも約60分で行くことができます。
コースは全10コースあり、初級者から上級者までどのような人でも満喫できるスノボー地なのではないでしょうか。
アクセス:
【車】上越自動車道碓井軽井沢ICから約15分
【公共交通機関】北陸新幹線(長野経由)軽井沢駅南口から徒歩10分
4. 舞子スノーリゾート(新潟)
最後にスノボーをひたすらやりまくりたいという方には舞子スノーリゾートに足を運んでいただきたいです。ここは全26コース、最長滑走距離は驚きの6000メートルという巨大スケールなので、一日中いても飽きることなくスノボーに打ち込めること間違いなしです。
広大な敷地のため、休憩施設の充実度やスノボー以外のスノーアクティビティも体験できるという点では非常におおきな魅力があると言えます。特に家族連れの方や、スノボーをやったことのない初心者から大好きな上級者までがいるサークルでの利用に最適だと思います。
アクセス:
【車】関越自動車道塩沢石打ICから1分
【公共交通機関】上越新幹線「越後湯沢駅」から無料シャトルバス
特別編. スノーヴァ新横浜(神奈川)
おまけとしてオールシーズン利用可能な、屋内のスノボー地を紹介します。
冬のスノボーシーズン前の練習場所として最適です。紹介した他の4つのスノボー地と比べて都心に近いという良さもあります。それだけでなく、降水確率も風速もゼロなので急な悪天候による予定変更の場合、どうしてもスノボーをやりたい場合などでも大活躍するに違いありません。
気になるあの人の前で良い姿を見せたい人の練習場所にももってこいですね。
アクセス:
【車】第三京浜道路港北IC、首都高速横羽線汐入ICから約20分
【公共交通機関】JR新横浜駅、JR鶴見駅からバス停「陸橋下」
まとめ
紹介した4つ(プラス1つ)をまとめると、
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