
こんにちは!たけちです〜!
今回は、「記憶に残る本の読み方!もう2度と忘れない読書術」を簡単にお伝えできればと思います。
皆さんは、本を読むことは好きですか? 1ヶ月にどれくらいの本を読みますか?
ちなみに僕は、、、ほぼ読みません。笑 本当に読みません。
本を読むこと自体、大っ嫌いです。
活字で文字がたくさん並べてあるものは、見たくもありません!笑
本当に人生で読んだ本の数は200冊いくかいかないくらいです。
でも、大学4年生の時はこのままじゃまずいと月に5冊を読むと決めて読んでいました。
そんな僕が、本の読み方を伝授します。
本を読むのが大っ嫌いな僕だからこそ、効率的に記憶に残す本を沢山読んでいましたのでそれをまとめました。
本は書かれている内容をいかに効率よく、記憶に残すことができるのかが重要です。
本を読んで1ヶ月も経てば大抵忘れてます。
ここでは、速読より理解することに焦点を向けて解説していきます。
理解力が高まる読書術6つのテクニック
- プレディクティング
- ビジュアライジング
- コネクティング
- サマライジング
- クエッショニング
- インファイリング
横文字ばっかりですよね。汗
こういうのを読むのもめちゃくちゃ苦手でした。
わかりやすく解説していきますね。
①プレディクティング
「自分の過去の経験や今持ってる知識」を駆使して、その本に書いてあることがどんなことなのか予測するテクニックです。事前に予測したことを裏切られることで「
意外性」になり記憶に残ります。
自分の予測とどう違っていたかを確認することで記憶に残りやすくなります。
②ビジュアライジング
本に書いている登場人物やストーリーを頭の中にイメージするテクニックです。
実用書や教養書もビジュアライジングできます。書いてある内容を
論理構造にして絵でイメージすることです。
前提がこれで、解説がこれで、結論がこれで、と頭の中で思い浮かべるだけでも大丈夫です。
テストの前日に良く大量のノートを見返す人がいますが、
それよりもA4一枚でまとめておいたりすることの方がいいですね。
③コネクティング
本に書いてあることを色々な情報で繋げていくテクニックです。
- 昔に読んだ本に近いかどうかやどんなところが似ているのかを考えます。
- 自分自身の過去の経験に結びつけて考えます。
- ニュースでみたことがないか、本に似たことが周りで起きたことはないか、自分の現実世界で考えて見ることです。
④サマライジング
本当に重要なところを自分の言葉で言い直すテクニックです。
章をみて「要するに〜」のことが書いてあるとざっくり考えてから読むことです。
「要約すること」をすることでこの章を読むか読まないかを選べることもできるのでオススメです。
⑤クエッショニング
自分が考えた質問に答えることで記憶に残りやすくなるテクニックです。
1、この本の問題意識は何か
2、この本はどのように始まりどのように終わったか
3、自分が学んだことは何か(140字)
4、この本のキーポイント・コンセプトは何か
5、グラフや写真から得られたことは何か
6、他の本と似ているところと違うところは何か
7、この本を読んだ時にどん感情・感覚を持ったか
8、この本はなぜ重要なのか
9、作者は読者に何を言いたかったのか
10、この本のタイトルは内容とあっているかどうか
11、作者が本を面白くするためにどんな工夫をしているか。
12、作者の主張にどこに賛成で理由はなんなのか
上記の質問に対して、自分なりに随時メモをしたりするのがオススメです。
僕の場合は、グーグルのドキュメントで書き込んで保存してます。
⑥インファイリング
拾い読みをして行間を読むテクニックです。図解や写真をみてどんな内容なのかを推測することで頭に残りやすくなります。
プレディクティングと違うのは、本に記載されてる画像や写真でイメージするところです。
以上が「2度と忘れない読書術」のテクニック6選です。いかがだったでしょうか。
使えるテクニックもあれば自分は使わないテクニックもあったかと思います。
すでに実践されて使っている方も多いと思います。
僕は、線を引いたりマーカー引いても記憶の定着に繋がらないと思ってます。
見直すときにも大変ですし、その単語や文を覚えても単発で記憶に残しても意味がないからです。
線を引くにしても、最も重要な1文を引きそれのどこがよかったのかを考えることですね。
それよりも、一番オススメの章を言えるようにしたり、
本の終わり方がどうよかったかなど本質的な部分を感じ取ることが大事です。
オススメの本を教えてくれる人はいても、章をオススメしてくれる人はいないですからね。
今まで何気なく本を読んでいた方は、2度と忘れない読書術のテクニックを使って見てください!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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