こんにちは。立教大学フリーマガジン団体Seel編集部です!!この度、大変光栄なことに「第4回学生団体総選挙」の予選を通過することができました。そこで、私たちの活動を少しだけ紹介しようと思います。
——そもそもフリーマガジンとは??
無料で配布している雑誌のようなものです。ここ数年きているもので、東京・東小金井「ONLY FREE PAPER」のような、フリーマガジンだけを取り扱うお店もあるほど。おのおのの制作者たちが趣向を凝らして制作しています。
——その中でのSeel編集部の立ち位置は?
主にカルチャーをとりあげるフリーマガジンです。Seel編集部独自のひねくれた視点からカルチャーを見直し、大学生に新たな価値観をあたえるをモットーに活動しています。
——具体的に「ひねくれた視点」「新たな価値観」とは?
ここでは、2018年4月に発刊した最新号Vol.31「サイエンス・(ノン)フィクション」を具体例に説明します。取り上げたカルチャーは文字通り「SF」。
べーパーウェーブを想起させるイカした表紙ですね。それはさておき、「ひねくれた視点」「新たな価値観」とはそのようなものかを今号の紹介とともに説明していきます。
SFというと非現実的なものだと考えてしまいがちなSF作品。ですが、実はまったくそんなことはないのです。それを象徴するのが、20世紀に作家そして科学者として活躍したアイザック・アシモフ。彼は、SF作家として数々の予言を残しています。たとえば、日本では自動車がようやく普及し始めた50年前に「コンピューターが制御し、自動運転を行う車が登場する」と予想。50年後の今、実際に自動運転はもう目の前まできているのです!!「ひねくれた視点」とは非現実的だと思われがちなSFが、実はわたしたちの現実世界からそう離れていないことにスポットをあててみることなのです。
また、宇宙戦争といった突拍子もない展開も多いSF作品ですが、よく考えると地球上に暮らすわたしたちの人生もそうではないでしょうか?最近の若い人たちは、悪い未来ばかりを想像してしまいがち。ですが、実際に何が起こるかなんて誰にも分かりません。今回「新たな価値観」として提案したのは、作家たちのソウゾウ力の賜物であるSF作品同様に、わたしたちも未来をいろいろソウゾウして楽しんでみては、ということです。なんとなくお分かりいただけたでしょうか?このような企画を全員がもちよりプレゼンテーションで競いあいます。
完成後は立教大学構内やイベントでの配布、またカフェ・古着屋・フリースペース・古本屋さんに設置するなどして多くの人に見てもらっています。
——総選挙にむけた意気込みは?
今回が学生団体総選挙でプレゼンするのははじめてなので緊張していますが、多くの人に私たちの活動を理解してもらうべく準備を頑張りたいと思います。
——スポンサー企業様とやりたいことは?
スポンサー企業様と取り組みたいこととしては、企業様に協賛金を頂いてフリーマガジンSeelにタイアップ広告記事を掲載したいと考えております。フリーマガジンSeelは無料で配布しており、発刊までにかかる印刷費・撮影費等は企業様に広告掲載をお願いし協賛金を頂いて制作をしています。タイアップ広告記事ではSeel編集部のデザイン担当・営業担当そして企業様が協力することで、よりターゲットとなる大学生の心に響く広告記事が掲載できると思うのでぜひお願いしたく思っております。
最後になりましたが、「第4回学生団体総選挙」は7月7日(土)にベルサール新宿セントラルパークにて開催されますのでぜひ足を運び、Seel編集部に一票投じていただけると幸いです。ここまで読んでくださりありがとうございました。
立教大学フリーマガジン団体Seel
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