3月の下旬に行った東北プロジェクトの1週間についてご紹介します!
私たちは気仙沼のゲストハウス 架け橋 さんに宿泊し、主に
2つの企業さんとのプロジェクト
東北風土マラソンの運営お手伝い
を行いました!
①気仙沼ほていさんとの”鰯缶PRプロジェクト”
「40代〜50代向けの鰯缶を、大学生の一人暮らし向けに!」
をテーマに、
パッケージをSNS等で注目され拡散されるように可愛くすることや、
一人暮らしでも簡単に作れるようなレシピ案の提案をし、プレゼンを行いました。
②足利本店さんとの”気仙沼まちづくりプロジェクト”
実際に気仙沼の観光地や、被災地などを巡り、自分たちが経験したこと、肌で感じたことを活かし、気仙沼の魅力がぎゅっとつまったカフェの提案をしました。
海や山や、綺麗な星空などの自然を感じ、
気仙沼の海鮮物を料理をしたり、地元の方の調理方法で頂いたり、、、
1週間の滞在中に経験したことを関東に住む自分たちならではの観点から考え
「五感で感じる気仙沼」をコンセプトとした
街の人、観光客の人を繋げられる温かい雰囲気のあるカフェを考え、プレゼンをさせていただきました。
③東北風土マラソンの運営お手伝い
2日間にわたって開催された東北風土マラソンでは、1日目はリレーマラソンに参加するチームと、運営のお手伝いをするチームに分かれ、
2日目はフルマラソンを走るランナーさんのための中継ポイントで甘酒とワカメ餃子を提供しました!
何万人もの方が参加するマラソンでの提供は忙しくて大変でしたが、頑張っているランナーさんを間近で見ると、私たちまで元気をいただき、また笑顔で感謝をしてくださる方もいて、とってもやり甲斐を感じました!
東北プロジェクトとして1週間滞在し、現地の方や、東北を愛し移住をしている方々などに出会い、お話をしていく中で、東北が愛される理由、魅力をとても感じました。
地域活性という曖昧でざっくりとした目的で行った東北は、自分たちが思っているよりもステキな人や場所がぎゅっと集まっているところで、
そんなステキな東北に関わり、少しでも貢献させていただけたこと、とても嬉しく思っています!!!
この経験、出会いを通じ、また新しい挑戦をしていきたいと思います!
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