こんにちは!キャストのおかです😊
最近、考え事ばかりしています。
街を歩いて人間観察して、疑問に思ったことをひたすら考える。でも考えているといろんな疑問が次々浮かんで結局何を考えていたか分からなくなる。結論も出ず、もやもやする。
誰か正しい物事の考え方教えてください笑
物事の考え方に正しいも何もないかもしれませんが。
私は賢者屋ともうひとつ飲食店でも働いているのですが、最近ご意見というか、文句を言われる場面に何回か遭遇したので、思ったことをつらつら書いていこうと思います。
きつい口調になってしまうかもしれませんが、弱冠20歳の独り言としてスルーしていただければと思います笑
まず、前提として、お客様は神様ではありません。
お金をいただいている以上、一生懸命の接客をしているつもりですが、どの場所にもルールというものが存在していて、それに同意してもらった上で利用していただくのが大前提です。
そこに文句を言うのは筋違いです。
たとえば、私の勤める飲食店では先に注文をしてから席についていただくセルフサービス型なのですが、そのルールを知らず、先に席を取るお客様がいます。
知らないのは仕方がないので、お伝えしてから並び直してもらうのですが、そこで文句を言うお客様がたまにいます。
「こんなに荷物持ちながら並びたくない!」
「席空いてなかったらどうするの!?」
賢者屋のキャストをしているときもたまにあります。
利用いただいたことある人は分かると思いますが、賢者屋は無料で利用できる代わりに入る際にいくつかの受付メニューをやっていただきます。
初めての方はメニューが多く、予想以上に時間がかかってしまうからか、
「これ本当にやらないといけないんですか?」
「すぐ終わるメニューがいいです。」
と言われることがあります。
このように言われるとすごく悲しい気持ちになるし、同時に可哀想な人だなと思ってしまう。
これは私の歪んだ考えなので賢者屋全体ではないことを先に断っておきますが、
私は賢者屋キャストとして働くときは利用者と対等に接するように心がけています。
これは「賢者屋キャストは受付業務じゃなくて、賢者屋という空間を作る仕事」と社員の方に言われたことからきています。
賢者屋はみんなで作っていくもので、社員とキャストと利用者はその「仲間」なわけです。
そこに上下関係とか作るものじゃないし、誰が偉いもありません。
だから利用者に受付が面倒と言われようとやってもらうし、
汚したら綺麗にして帰るべきだし、
備品はちゃんと返却するべきだと思います。
その分キャストは綺麗な空間を提供して、
利用者とコミュニケーションをとって運営に反映していきます。
そんなキャストを社員の方は信頼してくれて仕事を任せてくれるし、
利用者が増えたら社員の方は快く移動してくださる。
この3本柱がひとつでも欠けたら、運営はできません。
運営ができているのは受付に協力してくれる利用者のお陰だし、その受付を用意してくれる社員の方のおかげです。
この場を借りてお礼を言います。ありがとうございます。笑
みんなで作っている賢者屋が私は大好きです。
これからもみんなで賢者屋作り頑張っていきましょう〜!!
他のキャストの方や社員の皆様、何か違うところがあれば修正お願いします、、!笑
でも私は何を言われようとこれからもみんなに対等に接していくつもりです。笑
以上、おかでした☺
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