言葉には魂が宿ると言われますが、
自然に関する擬音語の多い日本では「水」に対する擬音語の数だけでかなりあるので、
その数だけ神様が宿っていそうですね。
みなさん、自然に関する言葉が多い日本語に対し英語には擬音語がほとんどないということを知っていますか
今回はそんな日本特有の擬音語(水、主に雨に関する音)や言葉を思いつく限り書き尽くしてみました。
春雨
驟雨
五月雨
豪雨
ぴちゃぴちゃ
ぱちゃぱちゃ
ぽっちゃん
ぴっちゃん
ばしゃばしゃ
つとつと
ぽつぽつ
ざーざー
じゃーじゃー
ちょろちょろ
私の中でぱっと浮かんだのはこれくらいです。さらにネットで調べて追い打ちをかけていきましょう。
青時雨
秋雨
雨音
雨傘
雨具
雨風
雨乞い
雨戸
雨どい
雨漏り
雨宿り
雨上がり
雨露
大雨
梅雨
霧雨
時雨
篠突く雨
じゃじゃぶり
俄雨(にわかあめ)
氷雨
夕立
村雨
雨が降ったときの道具や、雨自体の名称だけでこれだけありました。
ここからはメインの擬音語を調べたいと思います
しとしと
ぱらぱら
しんしん
意外とできっていたようですね(笑)
なんだかこうしてみると、さ行が含まれている言葉がやたらと多い気がしますね。
名前の頭がサ行だと爽やかな印象になるのは、これらの擬音語やその他の言葉の影響でしょうか、、、。
英語圏の方もサ行の名前に対してさわやかな印象を受けるのでしょうか、、、。
知っている人いらっしゃったら教えてください。
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