こんにちは。ライターの集いのあやかです!
みなさんは、水族館が好きですか?
海の中の生き物の姿や生活を見ることができる水族館。ゆっくりと泳ぐ大きなカメや、素早く獲物を追いかけるサメ、色とりどりの熱帯魚たち…。時間を忘れて見ていられますね。そんな世界に私たちが行ってみることができます!
今回はスキューバダイビングをするためにはどうしたらいい?ライセンスカードの取り方は?などの基本的な疑問を解消していきます!
もくじ
1.スキューバダイビングとは
2.スキューバダイビングするための方法①『体験ダイブ』
3.スキューバダイビングをするための方法②『Cカードを取得する』
4.スキューバダイビングのCカード(ライセンスカード)の種類
5.世界のスキューバダイビングの団体
6.Cカードのランク
1.スキューバダイビングとは
スキューバダイビングは、海の中の美しい世界を楽しむスポーツです。酸素ボンベなどの機材を背負うことで、水中でも呼吸をすることができ、長く水中の中の景色を楽しむことができます。また、機材の扱い方を覚えれば、年齢や体力に関係なく楽しむことがでるスポーツなので老若男女問わずに挑戦できるところもスキューバダイビングのいいところです。機材の使い方に慣れてくるので、むしろ年配方のほうが、長年スキューバダイビングをしているので熟練して、海の中を上手くおよぐことができます。そんな生涯を通して楽しむことができる魅力的なスポーツ、スキューバダイビングだからこそ、世界中にはたくさんのダイバーがいます。
2.スキューバダイビングするための方法
①『体験ダイブ』
1つ目の方法は体験ダイブです。インストラクターダイバーが付き添うことで、一定の深さまで潜ることができ、個人差がありますが、5mから10mの深さまでダイブできます。慣れない耳抜きや、海の中での呼吸など不安を持っている方は、まず体験ダイブをしてみるといいです。
インストラクターダイバーは、しっかり実績と講習を受けなければ、なることができません。常にあなたの隣にいて、様子や変化を見ているので、何か問題が起こったとしても迅速に対応してくれます。
ただ、体験ダイビングでは水深10m前後の浅い場所しか潜ることができまないので、潜ったあとに「ライセンス欲しい!」となる方が多いです。
3.スキューバダイビングをするための方法
②『Cカードを取得する』
2つ目はCカードの取得です。キューバダイビングをするためのライセンスカードをCカード(Certification Card)と呼びます。ダイバーの知識や技術、経験値によってCカードには潜れる深さや場所が決められています。世界中には、ダイバーを育成・指導ダイビング団体があり、ライセンスカードを取得する際に確認が必要です。
4.世界のスキューバダイビングの団体
PADI(パディ): 世界最大のスキューバダイビング団体で、世界中に約5,800以上のダイブセンターを持っており、世界で1番有名です。
SSI(エスエスアイ): 全部のランクのライセンスにおいて、独自の最先端のプログラムや教材を持っています。革新的なダイビング団体として世界中で広く認知されています。
NAUI(ナウイ): 1960年にアメリカでダイビングインストラクターコースを開催し、世界で初めてのスクーバダイビングの指導員組織が誕生したのをきっかけにはじまった団体です。
上記のダイビング団体以外にも、「CMAS」「BSAC」「ADS」「JP」など様々な団体があり、今現在もスキューバダイビング団体が増えています。
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