最近「学生団体」というワードをよく見かけるようになりました。
私自身も学生団体として活動してきた身なので、この言葉が多くに人に認知されるのはとても嬉しく思います。
しかし先日、「学生団体に入るべきではない」という記事をたまたま見かけたので読んでみたのですが、100もの理由を挙げながらも、最終的には「学生団体を応援している」という内容でした。
タイトルを見てこみ上げてくるものがありましたが、おさまりました(笑)
さて、今回は私の実体験を踏まえながら、私が学生団体に入った方がいい、入ってよかった理由を書き綴っていこうかなと思います!
ただ、一つ言えるのは学生団体に入ることが正解だとか、不正解だとかそういうことを言いたいのではなく、何を正解にするかだと思います。
私は目の前の選択肢の一つに学生団体というものがあり、それをたまたま選んだ結果、入ってよかったと感じたので、それを皆さんに共有します。
学生団体に入った方がいい理由10選
1 社会or自分自身に問題意識を持ち、実際に行動する人が集まる場/環境がある
人に価値を提供したい/誰かの役に立ちたい等、ベクトルが外に向いている学生が多く集まっており、そういった外向きベクトルの方にはお勧めします。
2 自分のやりたい事が表現できる。
学生団体は自分達がやりたいことを自分達でやっていける場であり、それを受け入れてくれる学生も集まっているので、個性を表すにはもってこいです。
3 他大学の友達が出来る
複数の大学から学生が集まっているので、自然と他大学の友達ができます。
4 同じ方向性を持ったひとが集まる
ボランティアならボランティア、イベント系ならイベントが好きな学生が集まるので、同じ感性や同じ目的意識を持った学生が集まる場だと思います。
5 社会人と接点を築けたり、社会人マナーを身に着けることが出来る
協賛を持ちかけたり、学生の活動を応援してくれる社会人の方と接点が築けるので、メールや名刺の渡し方等、身に着けることが出来ます。
6 情報をいち早くキャッチできる
対外的に活動している学生が多いので、多くの有益な情報を得られることができます。
7 尊敬する先輩や友人を見つけることが出来る
これはサークルやバイトにも言える事だと思いますが、属しているコミュニティやその界隈に一人は尊敬する人がいるのではないでしょうか。
8 同じ時間を共有できる
苦しい経験や悔しい思い、楽しい経験や嬉しい出来事、それらすべてを同じ仲間と味わえるのが学生団体の醍醐味だと思います。
9 失敗/成功体験を積むことが出来る
『私は失敗した。だがそこで多くの事を学んだ。若いころにひどい目に遭い、失敗する事は重要なんだって思うね。』ウォルト・ディズニー(ディズニー創業者)
成功体験を積むことは大切ですが、かの有名なウォルトディズニーも仰っているように成功体験を重ねる以上に失敗経験をたくさん積むことが重要なのです。
10 何かに挑戦する時に生まれる足枷が外れる
ヒッチハイクや海外旅行もそうですが、今までしたことのないことをするのは最初は躊躇いますよね?
でも一つ一つ新しい事に挑戦していくことでその躊躇い、足枷はは外れていくものだと思います。 学生団体は自分がまだしたことのない経験をしている学生も集まっているので、その足枷を外すにはもってこいだと感じました。
私が実際に所属して感じたのは大きく分けると以上になります。
このTASUKAKE上でも多くの学生団体が掲載されていますが、全ての学生団体に言える事だと言っても過言ではないかと思います。
大学生活に後悔がある学生は約7割近くあるというのを耳にします。
やらない後悔よりやる後悔という言葉もありますし。"迷う"ようであれば挑戦してみてはいかがでしょうか。
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