2014/10/30〜11/1にかけて和歌山県有田市を訪問しました。
東大みかん愛好会は、これまでたくさんのみかんの産地に訪問しましたが、和歌山県は今回が初めてでした。
2日目、3日目を通して班行動でそれぞれの農家さんにお世話になり、みかんの収穫、そして今までに経験したことのない様々な作業も出来ました。
農家さんが一年中やっている大変な作業も、実際現地に行って体験してみないとわからないことが多かったりと、学ぶことが多く、そのような意味でも実りある3日間でした!
有田市役所にてのミーティングでは、農家の皆さん、龍谷大学の学生さんと一緒に、今後の有田みかんの魅力をどう伝えていくか、伝統文化を絡めて、いかにアイディアや発想を展開させていくかなどを話し合いました。
まず一度現地に足を運び、有田みかんに触れ、また地域の皆さんとの交流や、学生と農家さんが繋がる場を作っていけたらと思います。
今後も有田市との繋がりを継続して、様々な企画を通し、みかんの魅力を発信していきます!
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