こんにちは!立教大学フリーペーパー制作団体Seel編集部です。
今回ご紹介するのは、前回記事に引き続きデザイン系、東京ミッドタウンで開催される企画展
日本のグラフィックデザイン2018
開催期間は2018年6月20日(水)~7月31日(火)。会場は東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます。その名の通り約300点にものぼる日本中のグラフィックデザインの実物・映像が集結する一大展示です。
この記事を読んでいる方の中には「そもそもグラフィックデザインとは何ぞや」と思われる方も多いかもしれません。しかし、この企画展はそういった方々にもおすすめしたい!
グラフィックデザインとは、主に平面上に描写されるデザインのことで、ブランドのロゴやポスター広告、商品のパッケージなどがその典型例として挙げられます。少し振り返ってみれば、私たちの周りにはグラフィックデザインが溢れかえっていることがわかりますね。最近では、3次元の立体物にもデザインの形態は広がっています。
この企画展は、そんなグラフィックデザインを生み出すデザイナーたちの日本で唯一の全国組織、「日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)」が1981年から発刊している年鑑『Graphic Design in Japan』2018年版の発行を記念したもの。展示される作品は本書に掲載されているもので、まさに日本のグラフィックデザインの第一線をその目で体感できるというわけです。
そういった優れたグラフィックデザインに心動かされる体験自体も貴重なものですが、普段私たちが無自覚に触れがちな「デザイン」を「デザイン」として意識して見ることで、新しい発見があるかもしれません。こういった体験は、写真を見るだけでなく、実際にその場に行ってみないと肌で感じることができないものです。
いつもは展覧会にあまり行かれない方も、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかかでしょうか? 私たちのものの見方をちょっと変えてくれるような、ちょっといい体験ができるはずです。
【イベント情報】
日本のグラフィックデザイン2018
開催期間:2018年6月20日(水)~7月31日(火)
時間:11:00~19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
住所:東京都港区赤坂9—7—1 ミッドタウン・タワー5F
会期中無休・入場無料
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
TEL:03—5770—7509
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