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コラム・記事

さくらのせつない話

賢者屋キャストTOKYO (キャリア/教育)

12か月前

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    59

 

こんにちは!賢者屋キャストのあみりんです!

 

今日、サラブレットの馬に乗って桜並木を走り抜けるという夢を見ました。

 

印象に残ったので、季節外れな話ですが、桜の話をしようと思います。。。

 

 

桜の木の下には死体が埋まっている

 

この文は、梶井基次郎の桜の木の下にはという小説の冒頭部分です。

この言葉は、美人には裏がある。美しいバラには棘がある。といったように完璧に美しいものには、何か裏があるのではないかと疑ってしまう心理によって桜の美しさを表しているそうです。

そんな美しさの代表である桜は、日本人の私達の心を癒す存在としてなじみ深いです。

 

 

しかし、そんな桜を見ると私はどうしようもなく切なくなります。

 

それは、能の桜川という話を知ってしまったからです。

 

日向国(主に今の宮崎県)、桜の馬場の西に、母ひとり子ひとりの貧しい家がありました。その家の子、桜子(さくらご)は、母の労苦に心を痛め、みずから人商人(ひとあきんど)に身を売ります。人商人が届けた手紙から桜子の身売りを知った母は、悲しみに心を乱し、泣きながら家を飛び出して、桜子を尋ねる旅に出ました。

それから三年。桜子は、遠く常陸国(主に今の茨城県)の磯辺寺の住職に弟子入りしていました。春の花盛り、住職は桜子らとともに、近隣の花の名所、その名も桜川に花見に出かけます。折しも桜川のほとりには、長い旅を経た桜子の母がたどり着いていました。

狂女となった母は、川面に散る桜の花びらを網で掬い、狂う有様を見せていたのです。住職がわけを聞くと、母は別れた子、桜子に縁のある花を粗末に出来ないと語ります。そして落花に誘われるように、桜子への想いを募らせて狂乱の極みとなります。

やがて母は住職が連れてきた子と対面します。その子が桜子であるとわかり、母は正気に戻って嬉し涙を流し、親子は連れ立って帰ります。後に母も出家して、仏の恵みを得たことから、親子の道は本当に有難いという教訓が語られます。

 

(引用:http://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_039.html)

以上が桜川の内容です。

この話を知ってしまってから桜をみるたびに、

 

わが子を想い川を流れていってしまう桜の花びらを必死にすくおうとする母親の姿を連想してしまいます。

 

桜を見ながらそんなことを考えていると節目を感じてしまい、新しい春の訪れを祝うよりも先に時間の経過を感じてしまいます。

 

時間の経過といえば、先日11月18日に19歳の誕生日を迎えました。
大学に入学し、賢者屋に出会い、いろいろなことがありました。

あっという間に18歳から19歳になり、あと一か月ちょっとで年を越そうとしています。

次桜を見るまでにはは、あと4か月ちょっとあります。

 

来年桜を見るときには、感慨にふけるよりも先に春の訪れを祝えるように過ごしたいと思いました。

 

 

皆さんは、どんな春を迎えたいですか?

 

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