【支援先地域紹介】エチオピア連邦民主共和国

エチオピアは、およそ3,000年以上の歴史を持つアフリカで最も古い独立国であり、世界で最も貧しい国の1つに数えられています。首都アディスアベバ近郊の小学校で、約1,000人の子どもを対象に給食プログラムを支援しています。またエチオピアの複数地域で学校・コミュニティ菜園の設置を支援しています。
- ・国名:エチオピア連邦共和国
- ・首都:アディス・アババ
- ・面積:109.7万k㎡
- ・人口:8,100万人
- ・民族:オロモ族、アムハラ族など約80の民族
- ・言語: アムハラ語、英語
エチオピア連邦民主共和国(通称エチオピア)は、エリトリア、ジブチ、ソマリア、ケニア、ウガンダ、スーダンに面する内陸国であり、およそ3,000年以上の歴史を持つアフリカで最も古い独立国です。約80の民族からなる8,100万人近くの人口を有し、サハラ以南のアフリカではナイジェリアに次いで二番目に人口が多い国となっています。一方で、エチオピアは世界の中でも最も貧しい国の一つとされており、国民1人当たりの年間総所得は2009年の時点で$350にとどまっています。(サハラ以南アフリカの国民一人当たりの年間総所得:$1,077)
人口のおよそ30%(エチオピア国内全雇用の約85%)が農業に従事し、主にコーヒーやメイズ、油料種子などを輸出用作物として栽培しています。エチオピアの年間GDP成長率は、2005年以降10%超を示しており、他のTFT支援国と比較しても高い水準を維持しています。しかしその一方で、石油価格や食料価格の高騰によりインフレ率も2桁に達しており、そのために生活必需品の価格も高騰し、人々の家計は厳しい状態に追い込まれています。
HP(
http://jp.tablefor2.org/countries/countries.html )より
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