梅雨に入り、ジメジメしたと思ったら日差しが強くなったりと
夏が待ち遠しくなる季節になりましたね!
今回は賢者屋様とのコラボレーション企画として
全5回のコラム記事を掲載します☺
フレッシュな新興団体が多いタスカケだからこそ、
「どうすれば学生団体が、長期的な視点で成長し続けるのか?」
を42歳8カ月の「めぐこ」がお教えします!
第3回のテーマは
【持続可能な】効果に貪欲であること
ということで……ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
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「めぐこ」は地域全体の発展のためには
教育が不可欠だと考えています。
フィリピンの学校で勉強する上智大学公認ボランティアサークル「めぐこ」奨学生です。
支援にはいろいろな形態がありますが……
最終的に、
現地の人々自身の力でそれを活かしていけるもの
でなくては意味がありません。
- 途上国に住む主体である彼らが現状を認識する
- より良い方向へと変えていこうという意思を持つ
- それを可能にする能力・環境
が必要なのです。
先進国では当然と考えられている教育の機会を
閉ざされてしまっている子どもたちがこの世界にはたくさんいます。
MDGsからSDGsへ。
世界的な潮流である持続可能性は創設時から「めぐこ」が追い求めるものの1つです。
http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/sustainable-development-goals.html
国家レベルで取り組んでいる開発目標であっても、
目に見える効果が表れるのには長い年月がかかります。
しかし、「めぐこ」の支援する子どもたちが
教育を経て職に就き、
家庭を築き、
地域を導き、
次世代へと教育を伝えていくこと
結果として、最も持続的な発展へとつながるのです。
「めぐこ」の支援は地域の教育への意識や発展などに少しずつ変化をもたらしています。
フィリピンの学校で勉強する上智大学公認ボランティアサークル「めぐこ」奨学生とメンバーです。
SDGsは国際機関や企業でなく、
学生団体の草の根レベルの活動が
大きなムーブメントを起こせる可能性を秘めています。
「めぐこ」はSDGsについての学生の取り組みを代表として
朝日新聞社様の刊行物『SDGs Action! 世界を変える新しい潮流』に掲載された他、
『SDGsフォトコンテスト』の表彰式にオープニングセッションを行いました。
http://meguko.net/2017/10/26/post-2179/
一時的な物資支援を急に失って困惑する現地の声を、
「めぐこ」は何度も現地で耳にしてきました。
新興団体の力はとても大きく、
受け手にとって0から1が生まれる驚きと今後への期待は計り知れません。
だからこそ、
それを失った苦しみや失望を与えぬように
誰かに支援をする学生団体は
責任とプロ意識を持って「持続可能な」効果を生むように
取り組まなければならないのです。
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今回の記事を通じて、「めぐこ」の活動に興味を持っていただけると幸いです!
第3回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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