一般社団法人inochi未来プロジェクトと連携しながら、次世代イノベーター人材が企画・運営する学生の自主プロジェクトです。
2015年より『AEDの使用率を上げる』『心臓突然死を減らす』『認知症の社会課題を解決する』といった医療課題に、関西の中・高・高専生、全国、全世界の大学生約100名以上が取り組むプログラム”inochi学生フォーラム”を実施しました。これまでに輩出されたヘルスケアアントレプレナーは計6か国から400名を超えます。
また2025年大阪万博で若者が活躍する場を作る”WAKAZO”を運営。経済団体、官公庁と連携しながら、若者だからこそ提言できる”課題”に対した解決がその場で起こるWAKAZOパビリオンの設計を目標とする。
2018年度の団体のテーマは『Go global, Just solve it』。フィールドをグローバルに広げてゆく、より課題解決に特化したプロジェクトが進んでいます。
代表者 | 山田達也 |
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設立 | 2015年 4月 1日 |
理念 | 活動の軸は、 “若者の力でヘルスケアの課題を解決すること” 新しい技術のヘルスケアへの応用の模索と 地域のヘルスケア問題の解決に取り組みながら、 真に”innovative”なイノベーションを打ち出すことのできる 若手人材を育成することを目的としている |
形態 | 学生団体 |
規模 | 31人~99人 |
男女比 | 1対1 |
学年別の割合 | 1年生~3年生メイン、4年生~6年生が幹部 |
所属大学 | 大阪大学 |
活動拠点 | 大阪府 大阪、京都 |
活動頻度 | 週3日~ |
実績 | inochi学生フォーラム2016卒業生考案の『AEDi』が『全国高校生マイプロジェクト』にて文部科学大臣賞を受賞。inochi学生フォーラム2016優勝大学生チームが考案したAEDシュミレーション競技が平成29年度京都大学総長賞を受賞。その他多数メディアにて掲載 |
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