早稲田大学フットサル部は7年後の体育会昇格を目指す、現時点でいわば準体育会組織です。フットサルは勿論、ビジネス面でも優秀な人材を育成したいと考えております。
Fリーグ1部所属の立川・府中アスレティックFC様とコーチング契約も結んでおり、今後更なる組織づくりを行って参ります。よろしくお願い致します。
代表者 | 田中英智朗 |
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設立 | 9月 3日 |
理念 | 現在早稲田大学には体育会としてのフットサル部が存在しない。ア式蹴球部がイベント等でフットサルを行ったりすることはあるが、彼らはあくまでサッカー選手でありフットサルに重きを置いてはいないし、これからもその様な事はないだろう。しかし、ア式蹴球部入部の門はとても狭く、高校時代本気でフットボールに勤しんできた多くのフットボーラーが大学の名を正式に背負って戦う場を失うというのが現状である。多くの優秀な選手が多種多様なサークルに分かれて活動しているがこれは非常に勿体無いと感じる。昨今フットサルは社会人含め特に大学生には非常に人気のスポーツとなってきており、JFA主催の全国大会(全日本大学フットサル大会)が開催されるほどである。しかし、上記大会には我らが宿敵慶應大学も参戦しているのに対し早稲田大学の名前は見当たらない。進取の精神を掲げる早稲田大学が慶應大学に遅れをとっているというのは如何なものかと疑問に思う。体育会フットサル部を創部し結果を残す事によって、更なる早大ブランド向上を目指す。 ・なぜア式蹴球部と別の団体を作る必要があるのか? →まず前提として、サッカーとフットサルは根本から異なる。サッカーでは見られない様なフットサル独特の技術や美しさが存在している。また、体育会サッカー部が片手間でフットサル大会に出場するケースも多々見かけるが、やはりフットサル部として活動し練習を行っている組織の方が結果を残しているというのが現状である。さらに、繰り返しではあるがフットサルには独特の戦術や技術が存在していて、この優劣が勝敗に大きく関わる。ア式蹴球部はサッカーの技術向上を専門とした組織であるため、フットサル部を別組織として立ち上げる意義が大いにあると考えている。 ・なぜサークルではいけないのか? →まずサークルは「楽しさ」を主として求め活動している団体(言わば同好会)である。一部のサークルを除いて活動は恒常的ではなく、休業期間が長いのが特徴であり一般的には「緩い」「自由な」などと形容されることが多い。対して体育会は同好会の域を超え、自身が身を置く大学の誇りや責任を持って活動する。体育各部は各々の競技に置けるその大学の実力を示すものである。そのため、体育各部員は並並ならぬ覚悟と責任感を要請される。その様な集団には上記の様な高い志を持った人材が多く集まり、体育会での経験を通して優秀な人材へと成長する。フットサル部でも体育会としての活動を通して、その様な人材を育成していきたいと考え、そのためには体育会フットサル部創部が必要であると考える。また、昨今フットサルは凄まじい人気を誇っていると前述したが、日本において未だマイナースポーツである事に変わりはない。しかし、数多くのスポーツ界において様々な偉業を成し遂げてきた早稲田大学が新たなスポーツ界で更なる偉業を達成することができるチャンスがあると感じている。「早稲田大学はどのスポーツでも一流である」という世論は更なる早大ブランド向上の手助けとなると考えている。早稲田大学には数多くのフットサルサークルが存在し、WFCなる学内戦も存在する。学内でのフットサル人気は言うまでもない。この様な環境を利用しないのはあまりに勿体無いと考えている。 |
形態 | 部活動 |
規模 | 1~30人 |
男女比 | 男子のみ |
学年別の割合 | |
所属大学 | 早稲田大学 |
活動拠点 | 東京都 早稲田 |
活動頻度 | 週3日~ |
実績 |
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