私たち「学生団体おりがみ」は、
「学生が軸となり、ひとりでも多くの人が関われるオリンピック・パラリンピックをつくること」を活動理念に掲げ、
オリンピック・パラリンピックについて学び、
様々なイベントに起こしていくことを主な活動とする学生団体です。
独自のネットワークから、
オリンピック関連のボランティアの情報を集め、メンバーを派遣しています。
他にも、独自にオリンピック・パラリンピック組織委員会の参画プログラムに認定されるようなイベントなども企画しています。
明治大学、千葉大学の各支部で毎週1回、各支部合同で月1回のミーティングを行い、報告会やイベント企画、ディスカッションを行っています。
オリンピック・パラリンピックが無ければつながることのなかった人々を繋ぎ、2020年以降により良いインパクトを遺せるような取り組みを行っています。
-オリンピック・パラリンピックを、学生、みんなで-
代表者 | 都築則彦 |
---|---|
設立 | 2014年 8月 23日 |
理念 | ひとりでも多くの人が関われるオリンピック・パラリンピックをつくること |
形態 | 学生団体 |
規模 | 100人~ |
男女比 | 1対1 |
学年別の割合 | 4年:3年:2年:1年=2:1:2:5 |
所属大学 | |
活動拠点 | 千葉県 東京、千葉 |
活動頻度 | 週1日~ |
実績 | 【東京2020公認プログラム】ふくしまアイデアコンテスト協力、車椅子アートプロジェクトvol.1チバリアフリー協力、等【テレビ出演】おはよう日本、首都圏ネットワーク、東京オリパラ団、夢ラボ、等 |
2020年、東京オリンピック・パラリンピック。世界各地の人がこの地、この時に思いを馳せ、東京、日本、そして世界が変わっていく。 このオリンピック・パラリンピックの大きな可能性に魅かれて、私たちは集まりました。
オリンピック・パラリンピックの背景には、単なる競技大会を越えた、教育的理念があります。
例えば、1998年長野オリンピックでは、team98やエムウェーブ友の会といったボランティア組織が活躍し、現在もスポーツボランティアなどのかたちで今でも活動を継続しています。
2012年ロンドンオリンピックでは、Games makerと呼ばれるボランティア組織などが活躍し、現在はボランティアの促進などを行うJoin inという団体として積極的に活動を続けています。
このように、オリンピック・パラリンピックという機会では、多くの人が繋がり、そして新たな活動の芽が生まれることが多々あります。
そのため、私たちは、多くの人が2020年東京大会と向き合い、何を考え、どう動くのかが、その後の社会にとって重要であると考え、活動しています。
2020年と向き合うことを通して、多くの若者が育っていく姿を描きながら、様々な社会課題についての勉強会、フィールドワーク、イベント企画を行っています。
また、団体内部の和気あいあいとした雰囲気での交流も私たちの自慢です。
是非、私たちと一緒に、2020年、そしてその先を見据えた活動をしてみませんか?
入会の問い合わせや団体交流はこちらから
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