國學院大學奇術研究会とは
様々な奇術を探究し向上に努め披露することで観客の心を動かし、感動を共有することを活動目的として2019年に創設された公認サークルです。
テーブルマジック、ジャグリング、ヒプノシス等を中心に取り組み、発表会や慰問などを行う予定です。初心者多数!兼サー大歓迎!
活動を通じて様々な交流を行うことで、社会貢献に努めてまいります。
代表者 | 富岡優喜 |
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設立 | |
理念 | 近年、“交流”という言葉が一つのテーマとなりつつあります。 例えば、交通手段の発達によるグローバル化にともなう異文化交流の重要性が叫ばれるようになりました。 しかし、そこには様々な言語の壁が立ちはだかっており、多文化交流を難しくしています。 また、科学技術の発達により巨大なインターネット社会が形成され、色々な情報を得ることができ、SNS等でコミュニケーションをとることが容易になりました。 しかし、それは直接コミュニケーションをとるという行為の必要性が低下し社会的孤立が蔓延する結果となっています。これは、度重なる災害等でも明るみとなりました。 そのため、地域社会との結びつきの重要性が再認識されています。 このような社会の中、我々は言語の壁を越え、直接的なコミュニケーションを図る手段を用いれば問題を乗り越えることができ、様々な人々との交流が実現できると考えました。 そこで我々は奇術をパフォーマンスすることによって、観る者の心を動かし、それをきっかけとしてコミュニケーションを図ることで、学生間の交流のほか、異文化交流、地域交流など幅広い活動を展開したいと考えます。 奇術は、常識では考えられない空間を創り出すことによって、観ている者を魅了する力があります。それは、直接的な共有をするからこそ感じるのです。 たとえ言語が通じなくても、読み書きが出来なくても、障害があっても、同じ感動を共有できる力を持っているのです。 しかし、個人的な活動では規模が小さく、影響力が乏しいだけでなく、多様な人との交流が難しいです。 以上のような趣意から我々は、学生はもとより、留学生や訪日外国人、地域民等に対して、奇術全般(大道芸やマジック)を用いたパフォーマンスをする活動を通して交流する活動を行い、本学、そして渋谷をはじめとした地域社会に寄与することを目的とし、「國學院大學奇術研究会エゼクトーレ」を設立します。 活動を通じて様々な交流を行うことで、社会貢献に努めてまいります。 |
形態 | 学内サークル |
規模 | 1~30人 |
男女比 | 8:2 |
学年別の割合 | |
所属大学 | 國學院大學 |
活動拠点 | 東京都 國學院大學渋谷キャンパス たまプラーザキャンパス |
活動頻度 | 月1日~ |
実績 |
入会の問い合わせや団体交流はこちらから
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